初心者のあなたにとって一番なじみがあるのがドルではないでしょうか?
それもそのはずドルという通貨は世界で標準とされている通貨ですから。
全世界の石油や穀物類の先物市場では米ドルで決済が行われます。
つまり米ドルは世界の通貨なのです、これを基軸通貨といいます。
毎日新聞、テレビ、インターネットのニュースでアメリカの話題を聞かない日はないくらいです。
そしてあなたもニュースでよく目にしませんか?
今日の終り値は1ドル=10※.××円でした。
さて、このことがFXとどう関係してくるか?
アメリカの政策を無視してFXで稼ぐことは不可能です。
FXの取引でアメリカ関連の情報のうち次の点は注意するポイントとして頭に置いておきましょう。
①アメリカの通貨介入
②アメリカ国内の景気動向
③アメリカの為替政策
①アメリカの通貨(為替)介入 重要度ナンバーワン
ドル高ドル安政策
これが一番為替に与えるインパクトが大きいと言っていいでしょう。
為替の動向を読む時は、景気よりも政策を重視です。
なぜなら、いくら景気がよくても強制的に為替介入に入ることで局面は一気に変わります。
一番分かりやすい例は1985年の「プラザ合意」です。
この政策によって円高が一気に進みました。
その後も世界の情勢を見ながらこのような介入が行われていてその度に局面が変化しています。
通貨(為替)介入はそれだけのインパクトがあります。
②アメリカ国内の景気動向については
アメリカ国内の景気がよければ当然ドルが買われます。→ドル高傾向ですね。
また、アメリカ国内の雇用統計にも外国為替は敏感に反応します。
失業者が多いなどのニュースが流れるとドル売りされる傾向がありますので注意が必要です。
③アメリカの金利政策については
金利を上げるか下げるかというニュースですね。
金利が上がると高い金利を求めてドルが買われる傾向があります。